GoodLook日記

岡崎市の店舗で雨漏り・漏水修理工事です

岡崎市で店舗の漏水修理の現場です。
漏水個所は建物正面から見ると地下部分に当たります。
裏から見ると1階です。どういう事かというと敷地の裏と表で高低差がある建物ということですね。
地下は湿気がたまりやすいので結露が原因かとも思いましたが調査していくと原因が徐々にわかってきました。
赤丸部分が湿気がたまっている部分になります。部屋に入ると湿気の多さがわかる程でした。他にも多々ありましたが・・・・


岡崎市漏水・雨漏り修理

黒く粉みたいに映っているのは湿気とシロアリに食い荒らされてぼろぼろになった下地の木です。この木くずもジメジメして最悪な状況でした。


結露・湿気がそうとうな物でした

現場は和室だったのですが畳をめくると結露が浮いている状況です。光っているのが水滴で、かなりの湿気状況なのがわかります。
右上に見えるクロスのめくれた部分にも黒いカビが見えるのがわかります。


取りあえず修繕ヶ所の解体工事です

取りあえずか修繕ヶ所の解体です。想像よりもかなり悲惨な状況でした。
かなりの湿気に伴って、内部の木下地はほとんど腐りとシロアリに食い荒らされて無くなっていました。
こうなる前に発見して何とか対策をしたいですよね。これから原因を究明していきます。


解体状況・・・さらに酷い状況・・こうなる前に対策を

取りあえず解体完了

取りあえず解体作業完了です。色の濃い部分が湿気を含んでいるヶ所です。部屋の内側まで侵入してきているのがわかります。


解体後に気付いたこと@

写真でもわかるかと思いますが、壁にグラスウール(断熱材)が入っています。ここまでは当然のことですが、古いグラスウールと新しいグラスウールが確認できました。なんでかな?と思い取りあえずグラスウールをめくってみました。たぶん以前にも同じ症状で直しに入ったようです。


開けてびっくり・・・以前修理した形跡が・・でも直しきれなかった?

どーも怪しい感じのトタンが出てきましたねー 以前直した人はこんな感じで水の浸入を止めようと思ったんですねー
外壁はもともとサイディング仕上げになっていました。なので、トタンが見えるのはちょっとおかしいですね・・・
取りあえず内側からトタン貼って隙間をコーキングしてみたいな雰囲気が・・・・
でもそれでは水の侵入は止めれませんよ〜
今回はもう少し知恵を絞り、基本に帰って直すことにしました


リペア・リフォームはGoodLook serviceにご相談下さい

岡崎市店舗の雨漏り・漏水修理

関連ページ

雨漏り・漏水修理の続き
愛知県岡崎市でリフォーム・リペア・補修を営んでおります、GoodLookservice(グッドルックサービス)です。社長日記をつづっております。ご覧ください。